2020-05-06

GW最終日、夜。4月からGWが連休であることだけを楽しみに生きてたんだけど、それが終わってしまったらなにを希望に生きたらいい〜〜？！？！

今を非日常とすると、意外と日常の端々に希望を持って生きていたんだな〜〜と思う。友達もそんなに多くないし、インドアだし、旅行も大好きってほどではないけど、たまにでも友達やに会ったりどこかに出かけることが多少希望になっていたんだな。彼氏とは大学4年間遠距離だったから今更会えなくてヤバみたいなことは起こらないけど、せっかくすぐ会える距離に住んでるのに残念〜〜。

昨日はたまに電話する友達が電話くれて朝方まで喋って昼に起きた。こういうのは大学生の頃と変わらなくてうれしい。

4月の末からうちに住んでいたおばさんが帰った。祖母（おばさんの母）とおばさんが揉めて帰った。すぐ家に帰れる状態かと言われると微妙だったから、2週間くらい泊まれるホテルないかな〜〜って調べたら1,500円/1泊みたいな値段のビジネスホテルが結構出てきて経営難なんだろうな〜〜と思った。

祖母がヤバおばあちゃんなのが前提としてあるけど、祖母の話を聞いてもおばさんの話を聞いても「あ〜そうだよね〜〜わかる〜」となったのでどっちもどっちだった。性格が本当にそっくりなんだよね〜〜、だからこそぶつかるんだろうな。

家族会議のようになって、祖母が「遺言と思ってしっかり聞いてほしいんだけど」と話始めて（こういうところがこわい）「今後あなたの家庭で今回のようなトラブルがあってもうちには連絡をよこさないで！　居候も金輪際させない！　わたしのストレスになるから！」と宣言していた。（こわい）遺言って死後の事態に対する言葉じゃない？　死後もうちに入らせないのか……？

おばさんが帰るって言った途端に「喉につっかかってた石が取れたようだわ！」って言っててひどかった。実の娘にほとんどもう来るなというようなことを言っていてすごかった。

このあと母とわたしでふたりになったときに「わたしがママに金輪際うちの敷居跨ぐなって言われるようなことがあったらどうしよ〜〜！」って一頻り笑った。

わたしはかわいいおばあちゃんになりたい。

母が突然出してきた花火、きれいだった。